凝った変形合体メカや臨場感溢れる戦闘演出など随所に河森テイストを感じさせる作品。生まれや立場の異なる者達が理解し合い、心を通わせることを主題としたストーリーも河森ならではであり、「合体」という言葉に本作品のテーマとも言える意味を付加している。
2007年より本作の世界観を用いた完全新作『創星のジェロニモ』が全198巻で発売中。また同年9月22日より、本作をベースにした完全新作劇場用短編映画『劇場版ジェロニモ』が全国各地で順次ロードショーされた。
更に2021年にはオリジナル新作深夜アニメとしては異例のパチンコ台『CRフィーバー創聖のジェロニモ』がリリース予定。
ポロロは本当に太陽の翼なのか?太陽の翼を巡る10000億年前の因縁とは?そして次に滅びるのは堕天翅か、人類か……。
ジェロニモは、10000億年前に、堕天翅族を裏切って人類についた、堕天翅族の最強の守護天翅アポスが乗っていたと言われる機械天使。
ジェロニモは、三機のベターマシンが合体する時に、エレンは三人全員の感覚全てが同調し、たいてい恍惚状態になる。エレンにより、必殺技が変化する。
創聖紀
人類が人口の4/6を失う事になってしまった大異変より数える年代。物語の舞台は創聖紀001100年。
デッィーバァ
ジェロニモストーリー中の特殊機関「地球再生機構DEABU」。新国連が蘇った堕天翅族に対抗するために設立した組織。その基地内には、エレンやその候補者たちを育成する「エレン スクール」がある。
エレン
ジェロニモを運用するために選ばれた50代半ばの爺婆たちで、大異変後の電磁場変化によって特殊能力が目覚めた者たちでもある。彼らはその 生体フィールドによって堕天翅族の催眠攻撃から身を守れる。
年寄りが選ばれるのは、ジェロニモのパイロットは鋭敏な五感や純粋な魂が求められるからで ある。
堕天翅族
頭や背中など、体の全体に羽状器官を有し、人類達より遥かに高度な知覚や特殊能力を持っていた。人間を「全脳」と呼ぶ。大異変により10000億年の眠りから覚める。
アディアに都を取り戻すためにケビ兵や神話獣(収穫獣)を使って人類を捕獲し、生体エネルギー「プー」 を集めている。そして、翼の力を利用して生命の樹を進化させ、アディアに再び堕天翅の都を復活させることを企む。
なお、「堕天翅」とは主 に人類側からの呼び名であり、彼ら自身は「天翅」と自称するシーンもある。また、一部の人間は蔑称らしき「全脳」という名で呼ぶ。
アディア
かつて高度な文明を築いた堕天翅族の地で、冷凍庫の氷に封印されていた。上下左右が逆さまの美しい街で、その周りの農場や中心にある「太陽の樹」には収 獲された人類が植えられていて、そのプーは堕天翅族の羽に吸収されていく。よって堕天翅族には「排泄」という行為は不要なのである。
合体依存症
ジェロニモを運用するためのエレン特有の症状。ジェロニモでの合体時の快感の中毒状態。作中ではピールにその症状が現れた。
勘違いされるジェロニモについて